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【巨人】守りのミスが響き6回に1点失う ビハインドは4点に

スポーツ報知 2024年9月13日 20時18分

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(13日・神宮)

 巨人の守りのミスが出て6回裏に1点を失った。

 この回から登板した3番手・平内龍太投手が簡単に2死を取った。しかし、ヤクルトの山田に二塁打を浴びると、続く松本にフォークで空振り三振を奪ったが、そのショートバウンドしたボールを岸田行倫捕手が後逸(記録は捕逸)。振り逃げで一、三塁とピンチを広げると、岩田に左前タイムリーを許し1点を失った。

 巨人は6回表に丸佳浩外野手が2戦連発となる13号2ランを放って反撃ののろし。3点差に迫っていたが、ビハインドが4点に広がってしまった。

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