Infoseek 楽天

大の里が初日から7連勝で単独トップ守る 大関陣は明暗…豊昇龍3勝目、琴桜は痛い2敗目

スポーツ報知 2024年9月14日 17時58分

◆大相撲秋場所7日目(14日、東京・両国国技館)梅

 結びで大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭3枚目・若元春(荒汐)に寄り切られて2敗に後退。若元春の左四つの攻めに屈した。

 大関・豊昇龍(立浪)は、元大関の東前頭4枚目・正代(時津風)を押し出して3勝目(4敗)を挙げた。正代は4勝3敗。

 大関取りに挑む関脇・大の里(二所ノ関)は、小結・平戸海(境川)を寄り切って初日から7連勝。立ち合いから馬力で相手を圧倒して、単独首位を守った。昇進目安は「三役で直近3場所33勝」。先々場所は12勝、先場所は9勝しており、今場所は12勝すれば目安に届く。

この記事の関連ニュース