７人組ダンス＆ボーカルグループ「ＢＥ：ＦＩＲＳＴ」のライブドキュメンタリー映画第２弾の公開が決定したことが１５日、分かった。タイトルは「ＢＥ：ｔｈｅ ＯＮＥ ―ＭＥＡＮＴ ＴＯ ＢＥ―」で、１１月１５日に全国公開される。
日本のみならず、米国や韓国など世界各国で大反響を呼んだ第１弾の公開から約１年。今作はデビューからわずか２年４か月で実現した３月の東京ドーム公演のライブパフォーマンスの他、バックステージやリハーサルなどの様子が映像に収められている。
早くも２本目の映画公開に、ＳＨＵＮＴＯは「２回目の映画化ということで、まさかできるとは思ってもいなかったので、驚きととてもうれしい気持ちです」とコメント。ＳＯＴＡは「スクリーンでは前回に引き続きステージに至るまでのストーリー、そこから入る曲、一曲一曲ライブに近い迫力でみることがまた違った音楽的魅力があふれた映画になっています」とアピールした。
グループをプロデュースする歌手のＳＫＹ―ＨＩは「出来たばかりの事務所でスタッフもほとんどいないところからここまでの道のりは、何よりも濃く、そして常に過酷だった」と東京ドーム公演までの日々を回顧。「そのハードな毎日を踊る様に遊ぶ様に過ごして来た彼らの、僕らの日々をこうして一つのフィルムに収められたことを心からうれしく、そして光栄に思います」と喜びを口にした。