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大の里が2場所ぶり2度目の優勝 琴桜は勝ち越し 豊昇龍は7勝7敗 

スポーツ報知 2024年9月21日 18時0分

◆大相撲秋場所14日目(21日、東京・両国国技館)

 関脇・大の里(二所ノ関)は、大関・豊昇龍(立浪)を押し出し、2場所ぶり2度目の優勝を果たした。豊昇龍は7勝7敗の五分となった。

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、関脇・阿炎(錣山)を押し出し、勝ち越した。

 関脇・霧島(音羽山)と、東前頭15枚目・高安(田子ノ浦)の3敗同士の対戦は、霧島が突き落としで勝利した。

 小結・平戸海(境川)は、東前頭4枚目・正代(時津風)に引き落とされ、負け越した。正代は10勝目。

 東前頭7枚目・若隆景(荒汐)は、小結・大栄翔(追手風)を寄り倒し、11勝目を挙げた。

 西前頭13枚目・錦木(伊勢ノ海)は同2枚目・王鵬(大嶽)を寄り倒し、11勝目。

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