巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」のヤング・アドバイザリー・エディター（ＹＡＥ）を務める俳優の大西利空（りく）が、２４日発売の１１月号で独立リーグのＢＣリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの寺内崇幸監督と対談した。
幼い頃からＧ党の大西は、「最初に好きになったジャイアンツの選手が寺内さん。幼稚園の頃から背番号００のＴシャツを着て応援していた」と語るなど、現役時代から寺内監督の大ファンだ。同誌連載「大西利空 Ｇ熱大リク」では寺内監督の元を訪問し、念願の対談が実現した。現役時代の印象深いプレーや、その活躍を支えた社会人野球時代など必見の内容となっている。
大西は、東京都生まれの１８歳。子役としての活動を経て、現在はテレビ朝日系連続ドラマ「スカイキャッスル」（木曜・後９時）に冴島遥人役で出演するなど、ブレイク必至の若手として頭角を現している。