俳優の市原隼人が３０日までにインスタグラムを更新。来年のＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～」（日曜・午後８時、来年１月５日スタート予定）での出演姿を披露した。
「鳥山検校。…以後、お見知りおきいただけますと幸いです」とつづり、スキンヘッドのふん装姿をアップ。「＃鳥山検校＃盲目の大富豪＃盲人組織当道座最高位＃２０２５大河ドラマ＃べらぼう」とタグを添えた。
同ドラマは俳優・横浜流星の主演で、１８世紀半ばの江戸時代を舞台に書籍の編集・出版業で名をはせる「蔦重」こと蔦屋重三郎を描く。市原は当時吉原一の花魁（おいらん）といわれた瀬川（小芝風花）を１４００両で身請けをした“盲目の大富豪”鳥山検校役を演じる。
２２年の「鎌倉殿の１３人」では八田知家役を演じて話題を呼んだ市原だが、また新しいキャラクターにフォロワーはびっくり。「美しすぎる」「とてもステキでとてもお似合いスキンヘッド お目めが青く見えるのはカラーコンタクトなのかしら」「ビジュアルは完璧です！」「なんだ この美しい生き物は」「色気が爆発してます！！！！！！」「凄（すご）いの観（み）れそう」と期待を寄せている。