Infoseek 楽天

ロバーツ監督も言葉失った今季最長弾…【大谷翔平ドジャース1年目を見出しで振り返る】6月編

スポーツ報知 2024年9月30日 17時42分

 大谷翔平投手(30)がドジャース入団1年目で地区優勝し、悲願のポストシーズンに出場。史上初「50―50」達成、本塁打&打点の2冠、トリプルスリーの大活躍だった。この日でレギュラーシーズンが終了。ワールドシリーズ制覇を目指すプレーオフが始まる。入団からこれまで、いろいろあったドジャース加入1年目を、反響の大きかったスポーツ報知配信記事の見出しで1か月ごとに振り返る。6月、今季最長弾が生まれた。(日付は日本時間)

★ロバーツ監督が大谷翔平の145メートル弾にお手上げ「初めて見た」「なんていえばいいか分からない」(6月19日)※打者天国デンバーで今季最長弾。中堅へ真っすぐ打ち返し、バックスクリーンの森に消えた。“名言メーカー”ロバーツ監督も言葉も失った。

◇以下日付順

大谷翔平、水原一平被告の出廷日“3戦連発”ならず 4打数1安打でドジャースも剛腕リレーに完封負け(6月5日)※出廷すると2戦2発だった。

大谷翔平、元通訳・水原一平被告が罪を認めたことで声明発表「事件に終止符を打ち、前に進む時が来た」(6月5日)

大谷翔平「1番・DH」の新オーダー “飛ぶ球場”で2戦連発20号なるか…ベッツ&山本由伸離脱救う(6月18日)※開幕から1番のベッツ負傷で2番から1番に打順変更。盗塁激増の一因となった。

大谷翔平、2打席目に満塁で走者一掃、同点の適時二塁打…マルチ安打で青木宣親に並ぶ日本人歴代3位774安打(6月20日)

大谷翔平が今季2本目の先頭打者本塁打でキング独走24号 一塁踏み忘れ?で戻る異例のシーンも…48発ペースに(6月26日)※ここからさらにペースを上げるとは…。

【6月成績】26試合99打数29安打12本塁打24打点3盗塁、打率2割9分3厘

【通算成績】82試合323打数102安打26本塁打62打点16盗塁、打率3割1分6厘

この記事の関連ニュース