ＴＣＫ公式ＹｏｕＴｕｂｅライブ番組「ウマきゅん」でレギュラーを務める、モデルでタレントの熊江琉衣（２９）が３０日、２日に大井競馬場で行われる「第２６回 ジャパンダートクラシック・Ｊｐｎ１」のＰＲのため、東京・墨田区の報知新聞東京本社を訪れた。
新生ダート３冠の最終戦となる同レース。豪華なメンバーとなったが、熊江は本命にＪＲＡ所属のフォーエバーヤングを指名した。「予想は血統を軸に検討しています。リアルスティール産駒で、今回の出走メンバーでは（大井で）勝率は上位です。先行して直線手前で加速してゴールする展開を予想しました」と笑顔で力説。「ここ数年まれに見る激戦になると思いますので、一緒に楽しみましょう！」と呼びかけた。
イベントも充実。３日まで、アントニオ猪木さんとコラボした「いくぞ！１・２・３ダート！ キャンペーン」を開催中。大井競馬公式Ｘから応募すれば、赤タオルマフラーなどが当たる。レース当日は、２０００人に「ジャパンダートクラシックオリジナルキャップ」が当たる抽選会のほか、ＴＣＫイメージキャラクターの高橋一生が来場し、トークショーや同レースの表彰式プレゼンターを務める。