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芸能生活54年の研ナオコ&59年の梅沢富美男、大谷翔平の「54本塁打・59盗塁」祝福「大したもん。実力でみんなが納得」

スポーツ報知 2024年10月1日 13時49分

 俳優の梅沢富美男、歌手で女優の研ナオコが1日、東京・明治座で「梅沢富美男劇団『梅沢富美男 研ナオコ特別公演』」(2日開幕)の取材会&公開稽古を行った。

 芝居、歌、舞踊の三本立て。笑って泣けるエンターテインメント。芸者役に初挑戦する研に、梅沢は「これは研ナオコしかできない役なのかなと思いましたね。“美しい人”がやれば、一番いいんですけど。それでは、面白くも何ともないんで」と毒舌。仲が良い2人とあって、研も「お~い! おい! おい!」とツッコんでいた。

 今季「54本塁打、59盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平投手について、梅沢は「僕は野球、うるさいですよ。大したもんだよ。大したもんだね。大谷はすごい」と絶賛。「みんなが納得しちゃったもん、実力で。梅沢富美男みたいなもんですね。今、ジジイで明治座で上がれるのは僕だけですよ。74歳で明治座に上がれる。大したもんですよ」と自画自賛だった。

 「僕が(今年)芸能生活『59』(年)、研さんが『54』(年)。来年は(節目の)60、55になるから。2人でまた、明治座上がろうねって話したんです。まだ決まっていませんけど」と再タッグに意欲。自身の目標として「80(歳)まで舞台に立ちたい。80で限界じゃないかな。来年も呼んでもらえないかな~、明治座に。明治座に上がりたくて、頑張ってきたんだから」と意気込んでいた。

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