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星野真里「病名を間違えておりました」9歳長女の難病について「謝らせてください」と訂正

スポーツ報知 2024年10月2日 10時25分

 9月に9歳長女が国の指定難病「先天性ミオパチー」であることを公表した女優の星野真里が、2日に娘のインスタグラムを更新し、「病名を間違えておりました」と訂正した。

 「#謝罪 #正しい知識 #大失敗」などのハッシュタグを付けて「今日はまず、謝らせてください」と書き出し、「ふうかさんの病名を間違えておりました。正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーです。セントラルコア病ではありません(初めの投稿の文章も訂正させていただきました)」という。「もともと中心核ミオパチーだと説明を受けていたのですが、その後、新たにセントラルコアという病名を知り、セントラルって中央?コアって核?といつしか同じものとして捉えてしまっておりました。間違った情報をお伝えしてしまいごめんなさい」と誤認の経緯を説明。詳細を記した後に「とにかくです。ふうかさんは中心核ミオパチー。主治医の先生に指摘していただき、あらためて彼女の病気について知ることができました。ありがとうございます!!以後間違えることないよう気をつけます」とつづった。

 そして「うっかりついでにもう一つ告白させていただきますと、、、」と話を続け、「実は2022年9月の時点ですでに社会福祉士国家試験の受験資格を取得していたにもかかわらず、夫婦そろって受験の申し込みをし忘れて試験を受けられなかったという過去があります」と告白。「しっかりしている、ちゃんとしている、きちんとしている、などという言葉から遠く遠く離れた場所にいる人間でございます。きっとこの先もやってしまうことがあるでしょう。もし何かお気づきの際にはぜひとも教えてください!何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 フォロワーからは「いろいろな病名があって混乱しちゃいますよね。でもとても勉強になります」「素直な真里さんのお人柄素敵です」などのコメントが寄せられた。

 星野は2011年にTBSの高野貴裕アナウンサー(当時、現CSR推進室室長)と結婚し、15年に第1子女児を出産した。今年9月15日に、小学3年生の9歳長女の難病を公表。「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています」と娘の障害を明かした。

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