女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）第３話が２日に放送された。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
書道部に入った結（橋本環奈）は、先輩の風見（松本怜生）の言動に心ひかれるようになり、青春を謳歌している気分になるが、クラスメートで同じ書道部の恵美（中村守里）から正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決めた。
その帰り道。先輩に別の書道展を誘われたが、結は家のことを手伝うという理由でやんわり拒否。後ろを向くと、博多ギャル連合（ハギャレン）のメンバーでクラスメートでもある柚木（田村芽実）がいた。柚木は結を“捕獲”し、ハギャレンのもとへ。総代表の瑠梨（みりちゃむ）は「アユの妹なんやし、お姉ちゃんのためにも協力してよ」と懲りずに結を勧誘した。そして結の姉・歩（仲里依紗）とのエピソードを話し始める。１０歳の時に「怖い人」に絡まれた際に歩に助けられたそうで「その日からずっとアユさんにあこがれてて。ずっと追いかけてきた」。これを聞いた結は「しょうもな…」とつぶやくと、瑠梨は「は？」とキレる寸前。そこに、一人の男性と女性警官が現れ、男性は「おまわりさんここです！女の子が不良にからまれてます」と訴えた。
ネットは美人警察官に注目し「あ、一瞬映った婦警さんが兒玉遥さんか」「駆けつけた警官が兒玉遥ちゃん？」「はるっぴ婦警さん、一瞬だったから分からなかった！」「はるっぴ出てた？」と二度見。この日映ったのはわずか１秒だったが、元ＨＫＴ４８で女優・兒玉遥が演じた川合紗香に注目が集まった。
兒玉は放送後に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、「見てくれてありがとうございます！！」と出演シーンの一部をアップした。