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【中日】立浪和義監督、ラストゲームで3年連続最下位決定もねぎらいの声「結果はどうであれ本当にお疲れ様」

スポーツ報知 2024年10月6日 16時57分

◆JERAセ・リーグ 中日0―2DeNA(6日・バンテリンドーム)

 中日が今シーズンの最終戦で今季16度目の完封負け。3年連続最下位が決まり、立浪和義監督のラストゲームを白星で飾ることはできなかった。

 先発・松木平は3回まで1安打と上々の立ち上がりを見せるも、4回に佐野の右前打と牧への死球で2死一、二塁とリズムを悪くすると、6番・京田に中前の適時2点打で先取点を与えた。5回以降は失点を許さなかったが、6回3安打2失点で、4敗目を喫した。

 打線は、初回に福永と石川昂の2連打で、2死一、二塁とするも、一打が出なかった。2回以降は二塁すら踏めず、先発・大貫に苦戦。9回には2死一、二塁と反撃のチャンスを作ったが、1点が遠かった。

 チームは、60勝75敗8分で今シーズンの全日程を終えた。

 「ミスタードラゴンズ」の監督としてのラストマッチに試合直後にはX(旧ツイッター)のトレンドで「立浪監督」の4文字が急浮上。

 ネット上には「結果はどうであれ本当にお疲れ様でした立浪監督」、「立浪監督お疲れ様!私は好きだったよ」、「今年も結局最下位… とりあえず立浪監督お疲れ様でした」、「とりあえず立浪監督お疲れ様でした 松山 マルティネス 細川 高橋宏斗 が出てきたのは感謝」などのねぎらいの声があふれた。

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