カブスの今永昇太投手が6日(日本時間7日)、同じシカゴを本拠にしているNFLベアーズの試合観戦に、当地のソルジャーフィールドを訪れた。
カブスの公式X(旧ツイッター)が、ベアーズのXを引用し紹介したもので、今永は、チームの永久欠番となっているレジェンド、名ランニングバックだった故ウォルター・ペイトン氏の背番号「34」のジャージーを身につけて右手を挙げてポーズをとっている。カブスと今永のインスタグラムでも紹介された。
メジャー1年目の今永は今季15勝をマークして、チームの勝ち越しに大きく貢献。新人王候補にも挙げられるなど、早くもシカゴのファンをとりこにしており、当地のスポーツのヒーローの1人として人気がうなぎのぼりだ。