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【大学野球】立命大が近大との3回戦制す プロ注目・竹内翔汰が1安打1得点で貢献 2番手・荒井豪太は好救援

スポーツ報知 2024年10月7日 14時11分

◆関西学生秋季リーグ戦 第5節3回戦 立命大3―2近大(7日・ほっともっとフィールド神戸)

 立命大が近大との3回戦を制し、勝ち点を挙げた。

 2回、先頭のプロ注目4番・竹内翔汰中堅手(4年=創志学園)が中前打を放つと、無死一、二塁から6番・浅野彰久一塁手(4年=立命館宇治)の中前適時打で生還。プロ志望届を提出し、今月24日のドラフト会議で指名候補に挙がる左打者が、先取点の流れを呼び込んだ。1死二、三塁からは8番・加藤優翔捕手(3年=中京大中京)に左前適時打が生まれ、この回2点を挙げた。

 2―2で迎えた5回、無死満塁から1番・岩間倫太朗左翼手(2年=立命館宇治)の併殺打の間に、決勝点を記録した。

 竹内はこの日、4打数1安打1得点だった。投げては、4回から2番手でマウンドに上がった荒井豪太(4年=立命館宇治)が、5回1安打6奪三振無失点の好救援を見せた。

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