パリ五輪柔道団体銀メダリストのウルフ・アロンが8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演した。
2025年6月での引退を発表しているウルフは番組冒頭、MCの明石家さんまから「オリンピックを最後に」と聞かれると「そうですね。まだ、試合は少しあるんですけど、オリンピックを目指すのは今回のパリが最後です」と返答。
「もう、ないやんか、モチベーション。もう2回、オリンピック出たし、(対戦相手に)『コイツ、将来あるから投げられたろかな?』とか(思う?)」とツッコマれると、苦笑。
「最後の最後まで勝って終わりたいので…」と答えたウルフにさんまが「その後の職業は決まってない? プロレスラー(転向)って噂も」と聞かれると、「そうですね。ちょこちょこあったり…」と返答。
「タレントも?」という質問には「タレントもそうですね。いろんなことをやりたいんで」と率直に答えていた。