Infoseek 楽天

【おむすび】初登場のルーリー母 女優の“正体” なんと番組「スタッフ」だった

スポーツ報知 2024年10月10日 13時38分

 女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は10日に、第9話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

  “ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむ)が帰宅すると、スーツ姿の母親(坪内陽子)がバタバタと携帯電話で話していた。「申し訳ありません。ハイ、明日中に担当の者と協議しますので…ハイ、承知しました、ハイ。失礼します」。電話を切ると、瑠梨に向かって「ママ、これから仕事で東京行かんといけんのよ。ご飯、これで食べとって」と、財布から1万円札を出して机に置いた。瑠梨が「パパは?」と聞くと、母親は「あの人のことはあの人に聞いて」と返し、家を出て行ってしまった。結局瑠梨は、プリ帳を見ながら一人でコンビニ飯を食べた。

 母親を演じた女優の坪内陽子は、自身のブログで「福岡を拠点にフリーランスで俳優・声優・ナレーターとして活動しています。最近は短編映画を制作したりもしています」と自己紹介。自身のインスタグラムには、初回が放送された9月30日の投稿で「スタッフとして参加しています。どうぞよろしくお願い致します」とつづり、「福岡ことば指導」として携わっていることを明かした。

この記事の関連ニュース