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プロ志望届締め切り 1位候補に関大・金丸や明大・宗山ら 報徳学園・今朝丸ら高校生にも逸材 慶大・清原にも注目

スポーツ報知 2024年10月10日 17時42分

 日本高野連と全日本大学野球連盟は10日、プロ野球志望届の受け付けを締め切った。高校生159人、大学生162人の計321人が公示され(同日午後5時時点)、前年比は高校生20人増、大学生は10人減だった。提出者は、24日に開かれるドラフト会議での指名対象選手となる。

 高校生では報徳学園・今朝丸裕喜投手、東海大相模・藤田琉生投手、福岡大大濠・柴田獅子投手、前橋商・清水大暉投手、野手では花咲徳栄・石塚裕惺内野手らがドラフト上位候補として名を連ねた。

 大学生では関大のアマ球界NO1左腕・金丸夢斗投手、走攻守3拍子そろった明大・宗山塁内野手、大学球界屈指の右の強打者、青学大の西川史礁外野手、愛知工大の最速159キロ右腕・中村優斗らが1位候補。レジェンド・清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手もプロ志望届を提出し、運命の瞬間を待つ。

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