バレーボール女子元日本代表で、２４年パリ五輪後に現役を引退した古賀紗理那さんが１０日、都内で行われた「キッコーマン豆乳Ｐｒｅｓｅｎｔｓ 豆乳フェス２０２４」（１１～１４日・新宿サザンテラス広場）のオープニングセレモニーに登場した。
古賀さんはかねてから豆乳を愛飲しており、「選手の時はそのまま豆乳をストレートで飲んでいましたし、最近は引退したので、パンケーキを作るときに豆乳を使って、食べて、とてもおいしかった」と明かした。
本イベントに販売される「ソイラテ」も試飲して“食レポ”にも挑戦。「豆乳の味がすごい感じられて濃厚」と笑顔で語った。
また体操男子で、パリ五輪団体金メダルの萱和磨、谷川航（ともにセントラルスポーツ）も出席。萱と谷川もそろって豆乳好きで、今回は一緒にオリジナルメニュー「豆乳つけだれそうめん」を監修。イベント期間中、実際に販売され、萱は「豆乳をつけだれにするのは斬新。濃厚さが麺と絡んでおいしい」。谷川も「トッピングにこだわっていて、それが梅と大葉。めっちゃおいしいっす！」とアピールした。