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第1セットは西田有志、山内晶大ら擁する大阪Bが25―17でサントリーに先取…SVリーグ開幕戦

スポーツ報知 2024年10月11日 19時40分

◆バレーボール ▽大同生命SVリーグ オープニングマッチ サントリー―大阪ブルテオン(11日、東京体育館)

 世界最高峰を目指す新リーグの「大同生命SVリーグ」が、高橋藍が加入したサントリーと、西田有志を擁する大阪ブルテオン(B)による対決で開幕。パリ五輪代表同士が激突する注目の一戦で、前身のVリーグ昨季決勝カードが組まれた。

 第1セット(S)は25―17で大阪Bが先取。西田有志のサービスエースや、チーム最長身の山内晶大、米国代表・ジェスキーのスパイクなどが光り、流れを引き寄せた。

 ◇大同生命SVリーグ 2027年シーズンまでに完全プロリーグ化、30年に世界最高峰リーグを目指しスタートするバレーボールの新リーグ。「S」には「Strong(強く)」「Spread(広く)」「Society(社会)」などの意味がある。前身のVリーグがSVと2部のVに分かれ、SVは5項目のSVライセンスを保有するクラブが参戦(2024―25シーズンは男子10、女子14)。11~12日の開幕から4月までのレギュラーシーズン(RS)を行い、4~5月にRS上位チーム(男子6、女子8)が進むチャンピオンシップで王者を決める。

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