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アメリカから一時帰国のたむらけんじ、大阪でのイベントで子どもたちに「英語を話せた方が楽しい人生が送れます」

スポーツ報知 2024年10月13日 13時40分

 昨年5月にアメリカに活動拠点を移したお笑いタレント・たむらけんじが13日、大阪・森ノ宮の商業施設「もりのみやキューズモールBASE」で開催されたプロデュースイベント「ちゃ~ズモール」に同施設の一日総支配人として参加した。

 2018年に始まった同イベントは、コロナ明けの昨年4月に約2万2600人を集めたことから「今年も」との声が上がり、たむけんが緊急帰国して盛り上げた。

 ミサイルマン・西代洋、女と男・ワダちゃんを助手に、子どもを対象に英会話レッスンも行った。自身の個性と重ねるように「『クレイジー・タレント』は才能があるタレントという意味もあるんです」などと説明。大型スーパー「コストコ」が現地では「コスコ」、「イケア(IKEA)」が「アイケア」と呼ばれているなど日米の呼称の違いなどを笑いを交えて解説し、子どもたちの思わぬボケには「なにわに帰ってきた~!」と喜んだ。

 30分間のレッスンを終え、たむけんは子どもたちに「みんな素晴らしかった。とにかく英語を好きになってほしい。勉強と思わずに。英語を話せた方が楽しい人生が送れます。文法とか関係なく、恥ずかしがらずにどんどんしゃべることが大事」とメッセージを送った。

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