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56歳人気俳優「春に白血球の異常が見つかった」と報告「今年の夏が最後なのかと…」

スポーツ報知 2024年10月15日 10時35分

 俳優の鈴木一真(56)が15日までに自身のインスタグラムを更新。「今年の春に白血球の異常が見つかった」と伝え、現在の体調について記した。

 今月8日に56歳の誕生日を迎えて「今年もなんとか無事に歳を重ねる事が出来ました」と報告。「というのも、つい先日の健診で全てが正常値に戻ったのですが、今年の春に白血球の異常が見つかったのです」という。

 「当初は驚き、白血病について調べては落ち込む日々を過ごしました、、しかし体調は良かったのであまり考え込まず、ひたすら健康的に過ごす事にしました」と当時を振り返る。「先ずは家族が寝静まってからセリフを覚えたり調べ物など午前3~4時まで行動する夜型生活から、0時前に床に着き4~5時に起きる朝型生活に完全にシフト、、と、同時に長い年月の習慣だった 寝酒もしなくなり肝臓の健康の維持と共に、夜中に浮かんでは朝にはどこかに消えてしまう奇想天外な素晴らしいアイデアも忘れなくなりました。笑」と生活習慣を改善したそうだ。

 それに加えて「また、筋トレだけでなく有酸素運動もじっくりとしてきたので、二十代の体力に戻った様な気分です!」と現在の体調について説明。「もしかして今年の夏が最後なのか、、と悲観的になった事もありましたが、いつかマリブビーチで見た“孫にサーフィンを教えるお爺ちゃん”を目標にこのペースを続けて行こうと思います!!」とつづった。

 鈴木は1987年にファッションモデルとしてデビュー。その後俳優に転身し、98年のNHK朝の連続テレビ小説「天うらら」や09年フジテレビ系「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」などの話題作に出演。プライベートでは2010年3月、17歳年下の女性と結婚したことを発表。14年4月に第1子となる男児が誕生している。

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