バレーボール男子日本代表の高橋藍（らん、サントリー）が、全国に「イオンシネマ」９６劇場を運営するイオンエンターテイメントとのイオンシネマ「ＩＭＡＸ」シアターのアンバサダー就任すると、契約を締結したイオンエンターテイメントから１５日に発表された。
パリ五輪でバレー界を熱狂させた高橋が、劇場に登場する。この日、イオンシネマ「ＩＭＡＸ」シアターのアンバサダーに就任し、１８日からは出演する「ＩＭＡＸ」体験レポート動画を全国の劇場で上映し、メイキング映像やインタビュー動画をイオンシネマ特設ページで公開。「ＩＭＡＸ」導入１０劇場では、音声ギミック付きの等身大パネルを設置する。
高橋は昨季まで３季、イタリア１部リーグでプレーし、昨季はモンツァの一員でプレーオフ準優勝に貢献。今季から国内リーグ初参戦を決め、日本のサントリーに加入した。１０月１１日に開幕した新リーグ「大同生命ＳＶリーグ」では、大阪ブルテオンに開幕から２連敗。第３戦は１９日に北海道とアウェーのリクルートスタッフィング・リック＆スー旭川体育館（北海道・旭川市）で対戦する。