歌手の相川七瀬（４９）が１６日までに自身のＳＮＳを更新し、１４日に島根県で開催された出雲駅伝を現地観戦したことを報告した。
相川はインスタグラムを更新し、「第３６回 出雲全日本選抜駅伝競走 国学院大学が５年ぶり、２度目の優勝をしました『出雲の地で、神有月に神様の力をお借りして国学院らしい走りをし、優勝したいです』試合前日に平林くんが私に送って来たメッセージ。この言葉で、行かなければ一生後悔する！応援に行こう！と決めました 有言実行すごいよって先頭で駆けてくる姿を感動で迎えました。ヒーローインタビューのあと 私を見つけて、みんなが走って来た時は、泣いてしまった チアも応援団もお疲れ様でした なんか、聞いたことある曲だなって思ったら『襷をつなげ』を演奏してくれてた なんて、嬉しいことをしてくれるんだ ６人の選手のみなさま最高の走りをありがとう。元気をもらったよ まだまだ全日本、箱根と続くからまずは疲れを癒してください」と現地観戦したことを報告し、６区で区間賞を獲得した平林清澄との２ショットを披露。「最後の写真は、前田監督と駒沢大学の大八木総監督と 大八木さんのオーラがいつも凄い 大好きです。笑」と続け、両監督との３ショットも披露した。
この投稿にフォロワーからは「ほんとに６人のメンバーの皆さん、強かった」「出雲の神様と勝利の女神の力」「出雲まで行かれたんですね！仲間を大切にする気持ち見習っていきます」「駅伝の応援に横浜のＣＳにご自身の学業にお仕事に…お身体ひとつだけなので無理せぬよう！」などの声が寄せられている。
相川は２０１８年に高卒認定試験に合格し、大学を受験。国学院大を卒業し、この春から同大の大学院で学んでいる。