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藤本敏史、謹慎期間中、相談相手になってくれた後輩2人の実名明かす「気持ちを分かってくれるねん」

スポーツ報知 2024年10月17日 7時39分

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が16日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)に出演した。

 1年前の不祥事で活動を自粛。その後、送った5か月間の謹慎生活について聞かれると、「山ほど時間があるから。でも、外に出るのもちょっと。出られへんって言うのか。勇気がないというか。人の目が怖くて」と振り返った藤本。

 MCの「オードリー」若林正恭に「お友だち多いじゃないですか? 誰か(気持ちを)聞いてくれた?」と聞かれると「岡村が結構…」と「ナインティナイン」岡村隆史の名前を口に。

 「岡村もちょっと(活動休止期間が)あったやんか。ああいうことがある人は、ちょっと気持ちが分かるというか。そういう人には言えるみたいな」と続けると、「芸歴が長くて、後輩が多いから。後輩が先輩に言うというのは中々(難しい)」と話した。

 その上で「岡村に相談。後は河本。気持ちを分かってくれるねん」と、もう1人、自身の不祥事を経験している「次長課長」河本準一の名前を口に。

 「『太陽の光に当たって下さい』って。メンタルやられるって。それでベランダのガラス扉の所に行ったけど、誰かに見られてるんちゃうかって思ってしまう。だから、カーテンして、下半身脱いでパン一になって、腰から下をカーテンの下から出して、産婦人科の検査みたいな…」と話し、共演の「シソンヌ」長谷川忍に「何も反省してねえじゃねえか」とバッサリ切られていた。

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