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【天皇賞・秋】宝塚記念2着のソールオリエンスは抜群の伸び 手塚調教師「いい意味で変わらない」1週前追い切り

スポーツ報知 2024年10月17日 13時40分

◆第170回天皇賞・秋・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=10月17日、美浦トレセン

 宝塚記念2着のソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、抜群の伸び脚を披露した。

 追い切りは美浦・Wコースで横山武史騎手を背にベストフィーリング(5歳3勝クラス)と併せ馬。道中、6馬身ほど追走する形でスタート、直線では手応え良く一気に伸び、6ハロン84秒0―10秒9で3馬身先着した。手塚調教師は「1週前なので最後、伸ばしました。いい意味で宝塚記念と変わらないです。前走の最後の脚は良かったからね。後ろから行くと思うので、展開が向いてくれれば」と期待を込めた。

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