「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ」の片寄涼太が１７日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演した。
今回は「夢から深層心理を暴く！芸能界夢診断ＤＸ」と題し、本人も気づいていないかもしれない心の奥に眠る深層心理を丸裸にする１時間。夢鑑定士のマドモワゼル・ミータン氏が出演者の見た夢を分析した。
「すごくきれいな海の見える丘で美しい女性と小さな子どもがいて。その２人はずっと会えていなかった様子でとても寂しそうな表情だった。２人との再会にとても胸が苦しくなった」という片寄の見た夢をミータン氏は「片寄さんの現在の心理状態は、ずばり『目指すは永遠の王子様、僕をもっとチヤホヤしてくれ』です。美しい異性が出てきた場合、その人のモテたいという願望を表しています。子どもはまだ未熟な存在であることから、自分の中で成し遂げられていないことがあるのでは。さらに再会は過去への執着の現れ。つまり、昔は今よりもっとモテていた。もっとチヤホヤされたいと思っているのでは」と分析。
これに対し、「いや、いや、いや」と苦笑した片寄。「全部、ハズれてますよ。モテたいと思っていても、まず、ここで言わないでしょうし」と否定すると、「でも、キャラが変わったみたいなところはあって。ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳも新体制になって。今まではボーカリストなこともあって、イジられることはあまりなくて。どちらかと言うと気を遣われる存在だったんですけど、新体制になって、すごくイジられキャラになった」と明かした。
「この間もソロのシングルが出て。８月のリリースで。８月が僕の誕生日月で『誕生日月にリリースになりました』って、メンバーに報告したら『誕生日、好きやなあ』って、イジられたりして」と悩みを吐露していた。