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初回【わたしの宝物】子ども欲しい妻に「最低」な一言 ネットぶち切れ「は?」「絶対言ったらあかん」「今年最大のやばさ」

スポーツ報知 2024年10月18日 12時15分

 女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)初回が17日に放送された。

 夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 専業主婦の神崎美羽(松本)は、かつてはバリバリ働いていたものの、苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った。しかし、多忙な日々の中で夫・宏樹(田中圭)との愛はすでに冷め切っていた。

 結婚5年で子どもはなし。美羽は、子どもの話を避けてきた宏樹に「もう一度ちゃんと話さない?子どものこと」と相談した。子どもはいらないということかとたずね、「私、どうして仕事やめたの?家にいてほしいって、宏樹の希望だったよね。子どもがいた方が、今のまま2人だけでずっと一緒なのは…無理だと思う」と打ち明けた。それを聞いた宏樹は「どういう意味?」と怒り、美羽は「仕事すごく大変だと思う、それは分かってる。でも、少しは考えてよ」と伝えた。

 宏樹は「この生活が不満か?美羽のお母さんの入院費も肩代わりもして、何不自由ない暮らしできてるよな」。美羽は感謝の気持ちを口にするも、宏樹は聞く耳を持たず「俺が悪いの?美羽こそ、仕事してる俺のこと考えたことある?美羽さ、暇だから子ども欲しいんだろ」。この一言に美羽は言葉を失い、「もういい…」とショックを受けた。

 ネットは「暇だから子ども欲しいんだろ」という宏樹の一言にブチ切れ。「それだけは絶対言ったらあかんやん」「せっかく仕事辞めたのに暇だから子供ほしいって言われるのメンタルえぐられる」「暇だから子ども欲しいの?はマジでないと思った」「こんな旦那の子なんてそもそもいらないけど暇だから子供ほしいんだろとか言われたら地の果てまで恨む」「暇だから子ども欲しいんだろ、の発言、今年最大のやばさ」「あの…家にいて欲しいからって仕事辞めさせて…借金肩代わりして入院費稼いで…暇だから子供欲しい???????は??????」「本気で最低」「暇だから子ども欲しいんだろ?は完全にアウトだった。離婚して冬月くんに行くわ」「そりゃないわ。暴言すぎる…」などの感想を寄せた。

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