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松本若菜ドラマで「久しぶりに見た」大物女優 出演者クレジットで“トメ”の存在感「若すぎ」と二度見

スポーツ報知 2024年10月18日 12時35分

 女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)初回が17日に放送され、ベテラン女優の姿にネットが沸いた。

 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 神崎美羽(松本)は、入院している母・夏野かずみ(多岐川裕美)の病院を訪れた。ベッドで刺しゅうをしていて、それを見た美羽は「あっ、お母さん、そこじゃなくて、ここから刺すの」と教えようとした。しかしかずみは「私がやってるんだから~」とやんわり拒否した。美羽は「でも、この子の笑顔、歪んじゃうよ?笑顔は大事でしょう」と言うと、かずみは「無理してきれいに笑わなくていいのよ」と言って刺しゅうを続けた。

 ネットは73歳・多岐川の美ぼうにくぎ付け。入院している設定だが、ツヤツヤの肌で美ぼうを隠し切れず、「多岐川裕美さん若すぎ」「多岐川裕美久しぶりに見たな」「お母さん役ハマりすぎです」と思わず二度見した。冒頭に流れたクレジットでは、俳優陣のなかで多岐川の名前が最後に掲載され「多岐川裕美さんトメか!」と注目していた。

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