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【東都大学準硬式野球】日大が延長戦制す 投手陣が粘投

スポーツ報知 2024年10月21日 14時13分

◆東都大学準硬式野球秋季リーグ戦1部 日大5―3専大 3回戦(18日・スリーボンドベースボールパーク上柚木)

 日大が接戦を制し勝ち点をあげた。打線は2回、2死二塁で7番・野村柊吾(1年)=桐光=がレフトへ適時二塁打を放つと、5回にも1点を奪った。タイブレイク延長11回には、2死一、二塁から相手失策の間に2点を追加しリードを広げた。

 先発右腕の赤岩稜太朗(1年)=日大明誠=は、「良いテンポで投げることが出来て良かったです」と、打たせてとる投球で6回1/3を2失点と試合をつくった。6回途中からマウンドに上がった2番手右腕・廣田樹大(1年)=長崎日大=は、2点リードのタイブレイク延長11回、無死満塁を無失点に抑え勝利に貢献した。「自分のピッチングが出来て良かったです。(次戦も)勝ち点獲ります!」と意気込んだ。

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