日本ハムは２１日、フランミル・レイエス外野手（２９）と２５年シーズンの契約延長が合意に達したことを発表した。複数年契約で、金額は非公表。
メジャー通算１０８発を誇る大砲は来日１年目の今季、出場１０３試合で打率２割９分、ともにチームトップの２５本塁打、６５打点でＡクラス入りの原動力となった。球団を通じて「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています。次の２０２５年シーズンに向けて、より強くなって戻ってこられるよう、このオフシーズンに全力で良い準備をしていきます」とコメントした。