Jリーグは29日、都内で理事会を行い、2025年シーズン以降のJリーグ公式でベンチ入りできるエントリー可能選手の上限を現行の18人から20人に増やすことを決定した。
これまでは先発メンバー11人とベンチメンバー7人の合計18人となっていたが、ベンチメンバーが2枠増加し、先発メンバー11人とベンチメンバー9人の20人に変更となる。24年シーズンはルヴァン杯のみ20人で、その他のJリーグ公式試合は18人だった。
対象大会は、J1・J2・J3の全公式試合、ルヴァン杯、富士フイルム・スーパー杯、J1・J2昇格プレーオフ、J3・JFL入れ替え戦となる。