タレントの鈴木奈々、須田亜香里、村重杏奈らが所属する芸能事務所「ツインプラネット」の感謝祭が30日、都内で行われた。
同事務所が2026年に創立20周年を迎えるにあたり、カウントダウン企画として開催されたイベント。事務所の魅力について聞かれた鈴木は「自分らしく輝ける」と即答。「ずっとツインプラネットに居続けたいと思えるくらい自慢の事務所です」と胸を張った。
事務所所属当時について村重は「私は仮契約から始まったんですよ。契約もさせてもらえなかった…」と告白。それでも、「どんどんテレビも出させてもらって最高の事務所だと思っています」と感謝を口にした。
須田は「当時はアイドルが1人もいなくてどうなるんだろうとドキドキしました」と回顧。「本当に個性を尊重してもらって、日々明るく生きられるようになったのはこの事務所に入ってからだと思うので、すてきな事務所にいられて、すてきな仲間に恵まれて幸せだなと思いました」とうなずいていた。