Travis Japanの中村海人が30日、東京・江東区のユナイテッドシネマ豊洲で行われた映画「矢野くんの普通の日々」(11月15日公開、新城毅彦監督)の完成披露舞台あいさつに出席した。
心配性なクラス委員長・吉田さん(池端杏慈)は毎日、なぜかケガまみれで登校してくるクラスメート・矢野くん(八木勇征)がひかれあっていく物語。
学校一のモテ男・羽柴を演じた中村は「僕自身、中学・高校でモテたことなくて」と吐露。これには共演者、ファンからも驚きの声が漏れた。「ドッジボールするシーンがあって、『キャー』って言われたときに、モテるってこういうことなんだな。素で『キャー』と言われるとこんなにうれしいんだな」と撮影中を振り返り笑顔。「汗が止まらなかった」と裏側も明かした。
最近不運だったことを問われると「僕は昨日の夜、ウーバーイーツで納豆ご飯を頼んだんですよ」と告白。FANTASTICSの八木勇征から「自分で作ればいいでしょ」と言われると、「炊飯器ないのよ、うち。ガチ、ガチ」とまさかの事実が明らかに。続けて「普通、ご飯と納豆って分かれて来るもんじゃないですか。なのに納豆が元々米の上にのってるもんで、ちょっと美味しくなかった」と本音を漏らした。「次からはチンご飯買って、納豆も買いたいと思います」と開き直ると、日本テレビ・辻岡義堂アナウンサーから「それより炊飯器を買って欲しいですけど」とツッコまれていた。