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横浜泉中央ボーイズ、投打かみ合い8強入り 小林が6回零封、安食が先制打…春季全国大会予選

スポーツ報知 2024年11月3日 8時10分

◆第55回日本少年野球春季全国大会・神奈川県支部予選(第17回リスト杯秋季神奈川大会) ▽2回戦 横浜泉中央ボーイズ6―0横浜青葉ボーイズ(10月27日、深谷通信隊・横浜泉中央ボーイズグラウンド)

 来年開催の第55回春季全国大会(3月26~31日・大田スタジアムほか)の支部予選が各地で行われた。

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 横浜泉中央は投打がかみ合い快勝した。

 先発の小林奏和(2年)は6回無失点。「立ち上がりが課題でしたが、初回からストライクが入るように練習してきた成果が出ました」。帯川祐二監督(52)も「リズムが良かった」と高評価。

 打線は2回1死一、三塁で9番の安食颯二郎(2年)が右前に運び先制。「右方向へ打つ意識があったので詰まってもヒットになった」とニッコリ。5年ぶり春季全国出場へ、尾崎聖主将(2年)は「1点を大事に守り勝つ」と自信を見せた。

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