ドジャース・大谷翔平投手(30)が悲願のチャンピオンに輝いて一夜明けの10月31日(日本時間11月1日)、自身のSNSを更新。ワールドチャンピオンとなったことを報告した。
大谷は10月30日(同31日)にワールドシリーズ(WS)第5戦、敵地・ヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。左肩の亜脱臼から3試合連続の強行出場で4打数無安打に終わったが、チームは最大5点差を逆転して20年以来4年ぶりの世界一に輝いた。
インスタグラムに「2024 WORLD SERIES CHAMPIONS」と記し、移動バス内で撮影されたと思われる優勝トロフィーを膝の上にした山本由伸投手(26)との2ショットや、愛犬・デコピンの散歩姿やベッドの上で少し眠そうな表情をしたショットをアップした。
この投稿にはロサンゼルス近郊のハンティントンビーチ出身でサーフィンの東京五輪銀メダリストでパリ五輪にも出場した五十嵐カノアが「ありがとう」とコメント。また数多くの祝福のほか「長年の夢がやっとかないましたね」「大切な家族とステキなオフシーズンを過ごしてね」「来年も再来年もこの舞台でプレーしましょう!デコくんもお疲れさま」「今は疲れた身体をゆっくりと休めて心地よい夢に浸って下さい」「ワクワクしたシーズンを見せてくれてありがとう」「来年は二刀流でワールドシリーズ連覇しちゃいましょう」「いい夢を見させて頂きありがとう」「大谷選手のご活躍にワクワクしてパワーをいただく日々でした」「デコちゃんかわいすぎます」など感謝とねぎらいの声が寄せられていた。