「SMBC日本シリーズ2024第6戦」は2日、雨天中止。2勝3敗で崖っぷちに立たされているソフトバンクは、横浜スタジアムで軽い練習を行った。
福岡から決戦の地に移動したホークス野手陣は前夜、横浜市内の焼肉店で決起集会を開催した。栗原陵也内野手の呼びかけによるもので、柳田悠岐外野手や山川穂高内野手らも参加。和気あいあいと舌鼓を打った山川が、意外というか“ですよね~”というか…な食生活について明かした。
―勝負メシは何?
「僕、毎日焼肉です。ほぼ毎日。いつ死んでもいいように。『焼肉食べたな~』と思いながら死にたいというか(笑い)。それぐらいの感じなんで。『めんどくせえから、コンビニ飯でいいや』とか『ウーバーでいいや』とかでも全然いいんですけど、できれば“すごい上タン”とか、そういうウマいもの食って『きょうもハッピーだったな~』みたいなのが好きです」
―逝く時は『あのハラミが忘れられない』とか思い出しながら?
「そうっすね。そっち系の方がいいっすよね。食事面で言えば。もうずっとそうです。なので、この体格、体型になっちゃいますよね。僕の体、結構お金かかってると思いますよ(176センチ、103キロの体をさすり、報道陣爆笑)」