歌手の相川七瀬が3日、自身のSNSを更新し、全日本大学駅伝で初優勝を飾った国学院大を現地で応援していた様子を公開した。
14日に島根県で開催され、国学院大が5年ぶり2度目の優勝を果たした出雲駅伝も現地観戦したことを報告していた相川。この日は、インスタグラムに「全日本大学駅伝2024。今日はハマスタで日本シリーズの大決戦があり、その前に仕事もあるけれど、でもやはり、何がなんでも我が陸上部を見届けたかった。なので昨日の夜から名古屋入り」と記し、ゴールでの写真を投稿。
「出雲、伊勢と2度も優勝の瞬間に立ち会えるなんて 無理してでも来て良かった ここまでの道のりが、國學院にとってどれだけ険しいものだったかを知っているので、本当に嬉(うれ)しいです 陸上部のみんな、前田監督、おめでとう!」と祝福。
「最後に大八木総監督がすぐに駆けつけてきて、お祝いの言葉を前田監督にかけて抱き合ってたところで、もう涙 大八木さん、私にまでいつも声をかけて下さりありがとうございます」とつづり、駒大出身の国学院大・前田康弘監督と、恩師でもある駒大・大八木弘明総監督が抱き合う“感動ショット”も披露。
最後は「さぁ、急いで横浜に帰ります」と横浜スタジアムで行われるプロ野球日本シリーズのDeNAの応援に気持ちを切り替えていた。
この投稿には、「この流れをハマスタにも 勝ちましょう」「大逆転勝利でしたね!」「勝利の女神が横浜に戻ってくる!」「さぁ次はハマスタだね」などのコメントが寄せられた。
相川は2018年に高卒認定試験に合格し、大学を受験。国学院大を卒業し、この春から同大の大学院で学んでいる。