◆園田1日目(11月4日)
《鴨宮 祥行》
116勝。フセノオーロラ(6R)に力が入る。「スタートが安定してきた。センスがあるので、この相手でも」(◎)。ブルヴェール(3R)も「斤量は1キロ増えるが力はある」(◎)。スマートエミネンス(4R)は「前走でようやく結果が出た。調子は上がってきている」(◎)。ドゥグラン(7R)も820メートル戦ならC1でも戦える。前、前で競馬できれば」(◎)。バーニングペスカ(8R)は「これ以上の上積みは考えにくいが、自分の形に持ち込めれば」(○)。タイキザモーメント(5R)も「復帰後、もたついている感じ。もう少し前の位置で競馬したい」(○)。ウインルシファー(1R)は「820メートル戦を使うことでダッシュ力がついた。これを生かして」(○)。
《杉浦 健太》
67勝。ナショナルアンセム(1R)でVを意識。「同型馬はいるが、理想は逃げ」(◎)。ガレットジョーカー(7R)も「調子はいいので展開が向いて欲しい」(◎)。サクラトップクロス(5R)は「このメンバーなら逃げたい。最後まで息が持てば」(○)。ディアタイザン(8R)も「本当はもう少し乗り込んでおきたかった。自分のレースをするだけ」(○)。キャプテンカーク(2R)は「ひとつでも上位を目指したい」(△)。
《笹田 知宏》
67勝。モズユイユイ(3R)に自信。「前、前で競馬できたし、夏場の疲れも取れてきた」(◎)。ミカヅキカネミツ(6R)は「スピードが身上なので同型馬との兼ね合いがカギ」(○)。スマイルジョナス(5R)は「長期休養明けなので、次につながるレースをしたい」(△)。
《大柿 一真》
50勝。ヒナタレディー(7R)に手応え。「間隔は空いたけど状態は変わらず。この距離ならの気持ち」(◎)。キャッツライズ(8R)も「いい意味で安定している。自分のレースでどこまで」(◎)。リュウノジャウフ(4R)は「いい時に比べるとレースぶりが…。疲れが出てきているのかも…」(△)。
《大山 真吾》
45勝。期待のエイシンスキッピオ(3R)は「能検の動きがよかった。クラスも下がったし、初戦から走ってくるタイプなので」(◎)。インビジブルタッチ(2R)は「何回か使ってからでは…」(△)。モウショウ(7R)も「ゲートを出てから進んでくれない。きっかけ待ち」(△)。
《小牧 太》
43勝。エナアニマル(3R)に力が入る。「距離短縮がどう出るかだが、調子は上がってきているので上位争いできる」(◎)。ブランディー(7R)も「820メートル戦なのでゲートをうまく出て先行できればチャンスはある」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触