ＤｅＮＡの歴史的Ｖから一夜明け、ネットでは相川七瀬の「快挙」に注目が集まっている。
相川は３日、自身が大学院生として学ぶ国学院大が参加した「全日本大学駅伝」応援のため伊勢へ。インスタグラムにも「今日はハマスタで日本シリーズの大決戦があり、その前に仕事もあるけれど、でもやはり、何がなんでも我が陸上部を見届けたかった。なので昨日の夜から名古屋入り。」と投稿。出雲、箱根と並び学生三大駅伝と称される同大会で国学院大が初優勝した模様を現地で見届けた。そのまま横浜に向かい、ナイターで開催された日本シリーズ第６戦でハマスタで熱烈応援。２６年ぶりの優勝に喜びを爆発させた。
自身のＸでは「今日は 國學院大學、全日本駅伝初優勝と横浜ＤｅＮＡベイスターズの２６年ぶりの優勝が重なった。両方の試合をともに過ごせたことを心から感謝します。ありがとう（原文まま）」と絵文字を交え投稿した相川。陸上部のイベントやハマスタでの応援に日ごろから熱心に参加するなど、その“推し活”ぶりにはかねてより注目が集まっていたが、同じ日に歴史的勝利が重なるという幸運に恵まれたことを喜んだ。
この“偉業”には「ほんと勝利の女神様ですね！」「 伊勢からハマスタへ移動って 凄い行動力だ」「相川七瀬様、貴方様が、最高です」「相川七瀬さんが勝利の女神すぎる１日でした」など、ネットでもその行動力に驚きと称賛の声が集まっている。また「今度は箱根駅伝です」と年明けの箱根駅伝での活躍を期待する声が早くも寄せられていた。