元ＴＢＳアナウンサーで女優の宇垣美里が４日、都内で米アニメ映画「野生の島のロズ」（２５年２月７日公開）の舞台あいさつに出席した。
ドリームワークス・アニメーションの新作で、最新型アシストロボット「ロズ」が野生の島で起動し、島の危機に立ち向かう感動物語。米国などで大ヒットを記録している。
宇垣は、日本では来年２月公開の本作を一足先に鑑賞し「島の自然の奥行きがすばらしかった。息をのみました。夢のような美しさがあって、全てのシーンをポストカードにしてくれ！と思いました」と完成度に興奮冷めやらぬ様子。主人公のロボット・ロズの魅力についても「造形のかわいらしさや動物の動きを模写するシーンに魅了させられました。大好きになりました。今後のアカデミーなどの賞（レース）でもポイントになってくる作品だと思いますし、見逃し厳禁です！」と笑顔でアピールした。