ドジャース・大谷翔平投手(30)と、真美子夫人(27)が、ともにバスケットボールを楽しむ様子が7日までに、SNSで公開された。ベッツのSNSを担当するビージー・ベッツ氏が自身のTik Tokに動画を公開した。
同動画では、ベッツが主催したワールドシリーズ制覇を祝福したホームパーティーの様子が映され、ベッツの自宅内のバスケコートと思われる場所で、大谷と真美子夫人がシュートを打っていた。
6日(日本時間7日)に左肩手術を受けたことを発表した大谷だが、撮影されたのは術前だったとみられ、真美子夫人からパスを受けてきれいなフォームからシュートを放ったが、惜しくもリングに嫌われて外れた。
一方で東京成徳高、早大、富士通と名門でバスケをプレーし、日本代表候補にも選出された経験も持つ元選手の真美子夫人は、大谷よりもやや近い距離からだったが、笑顔で打ったシュートをきれいに決めていた。
動画内では、山本由伸投手(26)がシュートを放つ様子も公開されていた。