女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)第4話が7日に放送された。
同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
美羽(松本)は図書館で冬月(深澤辰哉)と再会し、動揺が止まらない。元気がない美羽の姿を見た夫の宏樹(田中圭)は、産後うつなのではと心配するのだった。
宏樹は美羽の親友・真琴(恒松祐里)に相談。真琴は赤ちゃんと離れることを提案し、後日美羽を自身の雑貨屋に誘った。
美羽が雑貨屋を訪れる。すると、フェアトレードのコーヒー豆の相談で偶然、冬月も雑貨屋にやってきた。男性店員が悪気なく、美羽に赤ちゃんの話をしてしまい、その会話を耳にした冬月は、そこで初めて美羽に子どもが産まれたことを知った。
この様子を見たネットは「うわわわ ここで聞いちゃうのね…」「ここでそのワード出す?!」「うそだろ待って普通に、こんなことある?????」「色々と最悪すぎるw」「待って予想外」「言うなー!!」と絶句した。