女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」（木曜・後１０時）第４話が７日に放送された。
同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の３人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
美羽（松本）の親友・真琴（恒松祐里）の雑貨屋で、またしても再会してしまった美羽と冬月（深澤辰哉）。男性店員のふとした会話によって、冬月は美羽に子どもが産まれたことを知ってしまった。
その後美羽は冬月に電話し、“いつもの場所”で会うことに。美羽は、子どもが産まれたことや夫と復縁したことを報告し、冬月の気持ちに応えられない旨を伝える。しかし冬月は「幸せならいいんだ」と言い、美羽も「生きててくれてうれしかった」。冬月は美羽をハグして…その現場を遠くから真琴が見ていた。
次週予告で、真琴は「美羽さんのことが許せない。宏樹（田中圭）さんを裏切ってますよ。不倫してます」と暴露。そして「ずっと宏樹さんのこと好きでした」とも言っていた。
ネットは「真琴、宏樹の事推しって言ってたもんね…怖い女」「真琴ちゃんマジか！！宏樹さんはただの推しじゃなかったー」「いやぁぁぁぁぁ…！！最後見られてた上になんとなくそんな気はしてたけど、真琴やっぱり宏樹のこと想ってたのか…次回修羅場確定してるじゃん」と真琴の本性に震撼。「途中、真琴ちゃんが宏樹に対して女の顔をした瞬間あって、さすがに考えすぎかって思ったけど、勘は当たってた」「来週真琴暴走闇堕ちモード突入する予告鳥肌で頭抱えた」「真琴、１話から宏樹への矢印フラグえぐかったもんね！！キターーって感じ」「地獄の始まりですね」「うぉぉぉー！やっぱり真琴さんがひょう変したぞー！！宏樹を推しと言ってるあたりから怪しいと思ってたけど、、」などの感想を寄せた。