モデルで女優の大政絢が13日、東京・表参道ヒルズでクリスマスイルミネーション点灯式を行った。
建築家・沖津雄司氏が手がけた4万枚のレンズが織りなす高さ8.4メートルのツリーに光が灯(とも)ると、「本当に美しかったですね」とうっとり。1枚1枚、手作業で組み合わせたレンズの集合体に「光が当たると、本当に華やか。表参道ヒルズにピッタリだなと思いました」と話した。クリスマスの過ごし方を聞かれると「『お友達と久しぶりに会いたいね』とメールをしている。楽しくお話しできたらなと思います」と答えた。
今年の漢字一字には「旅」を挙げた。「お仕事、プライベートでいろいろな国に行くことが多かった。すごく刺激的で。旅を通じて、いろいろな方に出会えて感謝の一年になりました」。来年の抱負に「流れに身を任せてみようかなと思っています。スケジュールを入れがちで、せっかちになっていることが多い。2025年はあえて目標を決めず、流れに身を任せられたら」と話した。
この日は黒のロングドレスにジュエリー姿。“クリスマスツリーに負けないぐらい”の輝きを放っていた。