◆NBA レイカーズ―スパーズ(15日、米テキサス州サンアントニオ=フロスト・バンク・センター)
レギュラーシーズン中に行われる「NBAカップ」西グループBで八村塁が所属するレイカーズが、スパーズに120―115で勝利した。八村は、足首負傷のため欠場した。
試合は終盤まで大接戦になるも、レイカーズは1点ビハインドの残り1分32秒、アンソニー・デイビスの豪快ダンクで逆転。1点リードとなった残り25秒には、切り込んできたレブロン・ジェームズがシュートを決め、激戦をものにした。
レイカーズは、アンソニー・デイビスが40得点、12リバウンド。レブロン・ジェームズが15得点、16リバウンド、12アシストで4戦連続トリプルダブルを記録。
一方、スパーズは2024年パリ五輪銀メダルのフランス代表で、身長224センチの“怪物”ビクター・ウェンバンヤマが、28得点、14リバウンドだった。クリス・ポールが11得点、11アシスト。
NBAカップは、レギュラーシーズンに行うトーナメント戦。日本時間11月13日から各地で開催され、同12月18日に決勝が行われる。昨季は「インシーズン・トーナメント」の名称で実施され、優勝はレイカーズ。八村は日本人初の“タイトル”を獲得した。
八村は今季、NBA6季目を迎えて、ここまで10試合に出場し、すべて先発。1試合平均33・9分プレーして、12・7得点、6・1リバウンドを記録。11月6日に河村勇輝がツーウェー契約を結ぶグリズリーズとの試合は体調不良で不在で、今季は2度目の欠場となった。
13日の試合後、八村は日本バスケットボール協会や日本代表の在り方などに私見を語り、疑問を呈した。その上で「子どもたちも見ている。NBAで頑張って、日本のバスケが強くなるように頑張っていきたい」と口にしていた。