タレントの長嶋一茂が16日放送のフジテレビ系冠番組「長嶋一茂のカウントダウン」(午後2時半)に出演した。
58歳になった一茂が人生の残り時間を考え、「すべてにとことんこだわりたい」という思いのもと、最高の素材を求めるという同番組。
この日は一茂が「最も愛してやまない」というギョーザを特集。「ギョーザには人生が詰まっている」と主張する一茂は自宅でギョーザを食する映像を公開。
「我が家のギョーザです。今、ママ(夫人)が作ってくれました」と言うと、いきなりマヨネーズをつけて口に。
「ギョーザの時は何もいらない。ママのギョーザはシソを入れているので最高です」と感想を述べたが、VTRを見た「おぎやはぎ」矢作兼らはマヨネーズ使用にドン引き。
「どうなんですか? ギョーザにマヨネーズは邪道では?」と聞かれた一茂は「邪道じゃないです。マヨネーズ派なんです、僕。マヨネーズは基本的になんでもおいしいじゃないですか?」と逆質問。
共演の「ぼる塾」あんりが「私もマヨネーズ好きですけど、私のルールとして、人から出してもらったものにマヨネーズはあんまりやってなくて。奥様からのギョーザにあんなにマヨネーズをかけるのはどうなのかな?って」と言うと、「すばらしい有識者の方がいらっしゃるなって」と一茂。
「完璧なご意見番。アッコさんの次だね」と、あんりをほめたたえた上で「ママに失礼なのは分かっていて、ちゃんとママに(事前に)断ってますし」と話していた。