今年5月に肺膿瘍(はいのうよう)で一時休養したお笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずるが16日、自身のSNSを更新。レントゲン写真などを公開して、肺に空いた穴が無事にふさがったことを報告した。
河井はインスタグラムに「今年の5月に肺膿瘍を患い入院したのですが、昨日の定期検診でようやく穴が塞がった事が確認されました」と記し、肺のレントゲン写真や、病室でフェイスパックをしている写真などをアップ。
「肺に穴が空いてから約半年。改めて健康の有り難さを感じました。皆さんも少しでも体調に違和感を感じられたらすぐに病院に行きましょう! あと、保湿もしっかりやりましょう」とつづった。
この投稿には、「ゆず兄お疲れ様です 塞がって良かったです これからもずっと元気でいてください」「めちゃくちゃ心配していたので、治ったようで良かったです」「時間かかりましたね」などのコメントが寄せられた。
河井は5月15日に肺炎の検査と治療のため一時休養を報告。正式な病名は肺膿瘍で入院生活を経て同21日に退院、同23日に復帰した。肺膿瘍は、肺に強い炎症が起こり肺組織が破壊されてできた空洞に膿(うみ)がたまる病気。