お笑いタレント・横澤夏子が17日、都内で初の子育てエッセー「ドタバタ子育て大作戦 三姉妹のれんらくちょう」(オレンジページ)の発売刊行イベントに出席した。
普段、4歳、3歳、1歳の3児を保育園に預けているという横澤。エッセーでは、保育園での連絡帳をテーマにしており「連絡帳のネタになると思えば(イライラも)消化される。先生の連絡帳のコメントも面白い! 私の子どもへのいくつかの作戦を皆さんにも使ってもらいたい」と語った。
子どもらの成長を実感したエピソードを問われると「4歳の子が私と同じことを言うようになった。大きなため息つきながら『はぁ~』って言ったり(笑い)。次女は三女に対してお姉ちゃんぶっていますね」とほほ笑んだ。
ママ友は、タレントの藤本美貴だと明かし「師匠ですね。あの寮母のような構えはいつになったら私に身につくんだろう」と声を弾ませ「ジャムは塗ってから、子どもに食べてもらうのではなく、『添えるだけだよ』と教わった」と熱弁した。