歌手・氷川きよし(47)が18日までに自身のインスタグラムを更新し、オフショットを披露した。
このほど名古屋の御園座で公演を行った氷川。「名古屋で10年来の友達、東海ラジオのJINNO姉さんとヘアサロンバッカーノのSHINちゃんがチケットゲットして観に来てくれてました」と訪れた友人に感謝。「コンサート後に新しいスタートのお祝いにタイ料理をご馳走してくださいましたっ 嬉(うれ)しかったです。ラッキー キイナ」とつづり、黒のロングコート姿や、メイクしてシャツの胸元を開いたショットも見せた。
氷川は23年連続で紅白歌合戦に出場し、08年には大トリも務めた。22年末の紅白をもって歌手活動を休止していたが、今年4月、活動再開と所属事務所「長良プロダクション」から独立し、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社KIIZNA(キズナ)」の設立を発表。8月17日にデビュー25周年ツアーの初日公演を行い、1年8か月ぶりにステージに復帰した。SNSでは私服姿などを投稿し、2000年のデビュー曲「箱根八里の半次郎」時代からガラリと変えた姿がネットで「めちゃキレイ」など注目を集めている。