女子プロレス往年の名タッグ「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種とライオネス飛鳥が18日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)に出演した。
この日は「昭和の女子プロレスSP」。
ファンクラブの会員数1万人を誇った2人は歌手としても「嵐の伝説(レジェンド)」など大ヒット連発。この日の番組では、毎回満員だったコンサートでは、デビュー前の「DREAMS COME TRUE」の吉田美和(当時23)と中村正人(当時29)がサポートメンバーとして参加していたことも映像とともに明らかに。
長与は「中村さんが先にバンドで入って、コーラスがいないと言うことで吉田さんに入ってもらって」と経緯を説明。飛鳥が「『未来予想図2』とか『うれしはずかし朝帰り』とか、あの時代から知ってました」と明かすと、長与は「アマチュアでやられてる時に、あの曲はあって(聞いていた)」と話していた。